azaslab-sns
AZASLABのコンテンツの告知を半自律で回す、人間が承認するSNSオートパイロット
AZASLABのコンテンツの告知を半自律で回す、人間が承認するSNSオートパイロット
AZASLABやクリシンクエストでコンテンツをつくっても、それを知ってもらう手間は別に存在します。 告知の文面を考え、スレッドに組み直し、時間を見て投稿する。 こうした作業は、つくることそのものとは違う種類の労力を、地道に奪っていきます。
かといって、すべてをAIに任せて自動投稿すれば済む、とも考えていません。 告知は自分たちの言葉で発信するものであり、何を、どう言うかには責任が伴います。 自動化したいのは手間であって、判断ではありません。
azaslab-snsは、私が別件で開発中のツール ai-media-pipeline をフォークして流用しています。 ai-media-pipelineはAIニュースを扱うメディア・パブリッシング基盤で、 記事を取り込み、要約し、配信する一連の流れを、すでに備えています。 その土台を、AZASLABのコンテンツの告知用につくり替えました。
ローカルPCに常駐させ、おおよそ次の流れで動きます。
まずはX(旧Twitter)を対象とし、必要に応じて広げていきます。
このツールの中心にあるのは「半自律」という考え方です。 要約も文面づくりもAIに任せますが、世に出す最後の一押しは必ず人間が行います。 承認のないものは投稿されません。
その「最後の一押し」を、移動中でも気軽に行えるようにしたのが、スマホのスワイプ承認PWAです。生成された草稿のプレビューがカードで届き、右へスワイプで承認、左へスワイプで却下。判断そのものは人間が握ったまま、操作だけを軽くしています。
これは、AZASLABやクリシンクエストが扱ってきたテーマと地続きです。 AIの出力を鵜呑みにせず、一度立ち止まって問い直す。 自分たちが日々向き合っている問いを、AZASLAB自身の運用そのものにも当てはめています。
azaslab-snsがめざすのは、告知の手間を減らしながら、 発信の質と責任を手放さない運用です。 つくることに時間を使えるようにしつつ、何を発信するかは自分たちで決め続ける。 その両立を、小さな自前のツールから確かめていきます。